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2011年9月13日 (火)

国への尊敬を失った大人たちへ

外国で伝道をするにつけても、この日本の国の立っている地盤の弱さというか、脆弱さというか、まるでぬかるみの上に立っているような足元の弱さを感じます。

精神的基盤が弱く、とてもひ弱です。精神的なバックボーンがないのです。まさに、「漂える国」です。
この島国は、海中の底深く、地球の奥にまでつながっているのか、それとも、海面に浮かんでいるクラゲのように漂っているだけの国なのか、そういうことが本当に気にかかります。

さらに、精神的バックボーンのなさが、国の政治や外交をはじめ、さまざまなところに影響を及ぼしています。
教育においても、非常に情けない価値観を子供たちに教え続けています。その反作用が、主として国公立学校における学級崩壊や教育崩壊として表れ、そして、いじめ問題等へとつながっていっているように思えるのです。

国への尊敬を失った大人たちによって育てられた子供たちが、本当の意味で生きがいを見いだし、やりがいを見いだし、未来に自信を持つということは、非常に難しいのではないかと感じます。

私は、何度も繰り返し述べていますが、この日本という国に一本、きちっと背骨を立てたいのです。
背骨を通したいのです。このクラゲのような国に、背骨をきちんと入れたいのです。
その背骨に当たるものは、国家としての基本的な精神です。

その基本的な精神はどこから来ているかと言うと、道徳から来ており、道徳のもとにあるものは宗教です。
宗教は哲学の上に立つものなのです。



月刊幸福の科学2011年9月号「『救世の法』講義」より




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