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2011年8月 3日 (水)

子供は「言葉」で変わる

[いじめから子供を守ろう! メールマガジン]☆2011年8月3日☆
より転載します

■□子供は「言葉」で変わる□■

 8月にはいりました。
文科省から、「

児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果が公表される季節でもあります。
 昨年は、9月14日に公表されましたが、22年度のいじめはどうであったのか気になります。
 文科省の発表がありましたら、サポーターの皆様には、
このメルマガを通してご連絡させていただきたいと思っております

 7月には、いじめ加害者になってしまった保護者の方からのご相談が何件か続きました。
加害者となった場合は、被害者の子、その親御さんに心から謝罪し、2度としないようにしていくしかないのですが、
親としては、加害者となってしまったことは大変なショックです。
まさか自分の子がそんなことをしているとは信じがたいというところが本音でしょう。
「うちの子はおとなくして友達も少ないのに」
「子供に聞いても何も言わないんです」
「家ではとても良い子なので、間違いだと思うのですがどうしたらいいですか」などなど。

 それぞれのお宅で多少事情は違うようにも聞こえるのですが、共通点もあるようにも感じました。
それを一言で言うと、「親子のコミュニケーションが取れていない」ということです。

 「そんな簡単に片づけるな」というご批判もあろうかとは思いますが、
コミュニケーションがとれていないから、子供のストレス、悩みが理解できないでいるのです。
その結果、お子さんが他の子に対してストレスを発散したり、友達を独占したがったりしていました。
もっと手厳しく言うと、「親が自分のことしか考えていない」ことが問題の出発点にあるように感じられるのです。

 いじめを繰り返させないためには、白紙の心で、親子の在り方を見つめ直し
改めるべきところは改めるという決意をしなくてはなりません。

 コミュニケーションを上手にとる一番の方法は、「言葉をコントロール」することです。
具体的にどうすれば良いかということですが、今日は、幼児教育の先生からご紹介いただいた書籍をご紹介いたします。
「マンガでわかる 子どもが一週間で変わる 親の『この一言』」(波多野ミキ著 三笠書房)です。
とても手軽に読むことができる本です。

 第3章は、「反抗期」は才能が芽生えるチャンス!、
第4章では、この「叱り方」「ほめ方」が子どものやる気をグングン伸ばす!とあります。
ちょっと読んでみたくなりませんか。

 そして、私が、最も読んでいただきたい方は、学校の先生です。
「中学生、高校生には関係ないよなぁ」と思う先生もいらっしゃるでしょうが、そんなことはないはずです。
子どもに対して、正しい接し方ができていれば、被害者に「おまえが悪い」とか
「いじめに負けるな」「社会はもっと厳しいんだ」など被害生徒を傷つける言葉を出す先生はいなくなることでしょう
実際には、こんな言葉で生徒を傷つけている教師が少なくないのです。

 サポーターの皆様、読者の皆様、ぜひ身近にいる先生にこの本をご紹介していただきたいと思います
素晴らしい先生が増えることが、いじめ撲滅の早道です。

いじめから子供を守ろう!ネットワーク
井澤一明


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