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2011年2月10日 (木)

おくりもの

いじめから子供を守ろう! メールマガジン №72から転載します

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☆2011年2月9日☆
[ いじめから子供を守ろう! メールマガジン ]
★いじまもWISDOM No.72★

今週は、バレンタインデーにちなんで、「おくりもの」

と題してお届けします。o(^_^)o

■□おくりもの■□

もう60年以上も前のことです。
クラスノヤルスクというシベリアの街から、
はるか日本へと、一人の青年が帰国の途につこうとしていました。

その青年は日本兵。
終戦後、多くの仲間と共に、シベリアで強制労働させられていました。

零下40度を超える極寒。
満足に食べ物がない飢餓。
そして重労働。
数十万の日本の青年が生命を落とし、
シベリアの土となりました。

帰国の途についた、その青年は、
実は、筆者の父です。
身体が多少不自由だったので、早めに帰国することがかないました。

しかし、まだまだ多くの戦友がシベリアに残ります。
ずっと一緒だった戦友を、死地に置いたままで自分だけが帰るのです。
残らなければならない戦友に対しては、
本当に、かける言葉もありません。

無蓋貨車に載せられて、移動することになった時、
親友である同年兵が近寄ってきました。

「おい、これを持っていけ!」

差し出したのは、水筒のフタでした。
フタを失くしてしまっていた父に、
戦友からの贈り物です。

自分は、これからもシベリアに残るのに、
その戦友は、身体の弱い父を気遣って、
自分の水筒からフタを外して、差し出したのです。

現在の価値からすれば、
それこそ、ゴミにしかならない「贈り物」かもしれません。
しかし、どのように高価な宝石よりも、
私には尊い「贈り物」に思えるのです。

単なるフタに込められた真心の重み。
これほどまでに暖かな「贈り物」を、私は知りません。

どうか、世界が、こんな贈り物で満たされますように。
こんな暖かな思いで満ち溢れますように。

そして、いじめの悲劇など、吹き飛ばしてしまいますようにと、
そう念願してやみません。

担当 こしがや じろう


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