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2010年11月10日 (水)

教育の本質とは

どうしても言っておかなければならないことは、「教育というものの本質は真理の探究である」ということです。

真理とは「ほんとうに正しいこと」であり、ほんとうの正しさとは何であるかを探求することが教育なのです。


その正しさのなかには、世界の仕組みや法則もあり、また、人間の生きる道での正しさもあります。

そして、自然界の法則の奥にあるものも、人間界の法則の奥にあるものも、実は仏の心であり、神の心であるのです。


したがって、真理の核の部分には、本当は宗教的真理や哲学があるのですが、いまの日本の教育は、その核の部分にまで到達していません。


確かに、実用の学問も大事であり、そろばんと語学教育に象徴されるような、この世的に役立つ能力や知識も無駄ではありません。

しかし、その奥にあるものについても常に考えておかなければいけませんし、子供たちにも考えさせる必要があります。

世の教師たちには、そうした姿勢を持ってほしいのです。


崇高なもののために生きている教師は、子供たちからも尊敬を受けるでしょう。

少年の非行や犯罪などを防止するためには、ほんとうはそれが必要なのです。

教師は単なるサラリーマンであってはならず、聖職でなければいけません。

そうであってこそ、少年の非行や犯罪を防止することができるのです。


教師は、実用の具を教えつつも、より高度な価値観を学んでいく姿勢が大事です。

それがオーラのように伝わって、子供たちを変えていくのです。



『奇跡の法』(2001年)第4章「未来への創造」より




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