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2010年10月 2日 (土)

世界を導く新しい国家モデルとは

松下幸之助は、敗戦後、海外へ行き、アメリカのあまりに豊かな生活を見て、「日本も、このようにならなければいけない」と思ったわけです。家庭に電化製品がたくさんあるような未来ビジョンが見え、自分のやるべき道筋が見えたのでしょう。



これから先はどうかと言うと、アメリカを見ても、必ずしも未来は見えません。

アメリカンモデルによるならば、「では、日本はこれから銃社会に入っていくつもりなのか」ということになります。

各家庭で拳銃を所持して、他人が無断で入ってきたら撃ち殺す準備をし、時々、休日には射撃訓練に行かなければいけないような時代を選ぶのでしょうか。


あるいは、最近は、女優や俳優が、麻薬や覚醒剤を使用して逮捕され、マスコミが大騒ぎをしていますが、そのように麻薬が流行る時代が日本にも来るのでしょうか。

麻薬が流行るなら、マフィアも流行る時代が来るのでしょうか。

あるいは、日本ではまだ多くはありませんが、女性同士や男性同士が結婚するような時代が来るのでしょうか。


いろいろな時代選択はあると思いますが、今、先進国モデルを見ると、必ずしも健全な発展とは思えないものもかなりあります。まねをすると社会が不健全になるものについては、あまりまねをしないほうがよいでしょう。したがって、新しいモデルをつくるべき時期が、今、来ているのではないかと思います。



日本は今、必ずしも軍事大国化を目指してはいません。

「日本は、かつてのローマのようにはなりたくない」という国民判断が働いているのだとすれば、ローマとは違うギリシャへの道、文化大国への道を、ある程度、選ばなければいけないだろうと思うのです。


高い文化を持ち、外国から尊敬され、数多くの影響を世界に与えられるような未来社会をつくっていくべきです。


そして、諸学問や芸術の中心、根本にあるものは何かと言うと、やはり、宗教や哲学です。

そこから、道徳や学問など、さまざまなものが花咲いてくるのです。


「宗教立国を目指す」という幸福の科学の主張は、現時点での国民世論や"マスコミ世論"から見れば、荒唐無稽に思えるかもしれません。

「憲法では政教分離が規定されており、政治と宗教を切り離すことで近代が生まれたのだ」という考え方を持っている人は多いでしょう。


しかし、私は、「宗教立国を目指すことが、実は、新しい国のスタイルになるのだ」と考えています。


このスタイルをつくれば、今後、日本の繁栄は永く続いていくでしょうし、日本は、東洋のみならず世界のリーダーになることができると思います。

(月刊幸福の科学No.282『創造の法』講義より)



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