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2010年7月26日 (月)

ひとつの幸福にしがみつくのはやめよう

(私は)何をしてでも食べていけます。こうしていると、ひじょうに楽なのです。


ほかの分野でいろいろと自分のリスクを分散する部分を持っていると、人生に自信が出てくるのです。


ですから宗教的真理を中心に説いていますが、それは私の持っている部分の一割か二割程度です。それ以外のほうがはるかに多いのです。


こういうふうに総合商社化しておくと、自信が出てくるんです。


個人相談もずいぶん来るのですが、そういう人たちを見てみると、みなさんたった一つの幸福にしがみついているのです。


だからお子さんの問題だったら、心がもうそこだけで一点に止まってしまう。


この子がどうにかしたら幸福だが、そうでなければ不幸になるというような、子供さんなら子供さん、長男なら長男のゆくえだけ。


これに自分の幸福をすべてかけているお母さんがいらっしゃる。


こういう幸福というのはひじょうに折れやすいです。


あるいはご主人でもそうですが、会社のなかでは出世することだけ。


これだけが幸福で、それ以外には何もない。もう仕事が私の人生のすべてであるという人がいます。


これも順風満帆でいけば結構ですが、かならずしもそうはいかない部分があります。

会社の仕事というのは自分の才能、あるいは努力だけではうまくいかない部分がある。


何がいかないかというと、人間関係があるからです。


ある人の能力が突出しているということは、ほかの人にとっては脅威になることもあります。


やはり一つの幸福だけにまっしぐらに進むというのもすばらしいことだとは思うのですが、ただ、そのとおりにはいかないことがある。


これは事実として認めなければいけないと思います。


そういう意味で人生の幸福の多角化、あるいは複眼型の人生観を持っておく必要があると思うのです。


AがだめでもBがある、BがだめでもCがあるといくらでも持っている人というのは、やはり強いわけです。


大川隆法「光明生活の方法」講義(1987年)より

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