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2010年6月17日 (木)

政府を通せば民間の金は死んでいく

(日本の金融資産を担保にして、日銀に赤字国債を引き受けさせ、やりたい放題やるという手について)

いや、それはいかんな、君。

まあ、言いたいことは分かるよ。民間には金があって、それと差し引いたら、国全体では黒字だよ。まだ黒字だから、実際は倒産状態ではない。ただ、政府は赤字状態なわけだ。

今、「赤字国債を日銀に引き受けさせる」なんて言っただろ?そういうことはしないんだよ。そうじゃなくて、日銀が、直接、国民の金を引き受けて事業をするんだ。政府なんか通しちゃ駄目なんだよ。あそこを通すから、失敗するんだ。

「日銀が、国債に代わって"日銀債"を発行し、民間から資金を吸い上げて、"海賊銀行"で事業をどんどん発展させる」と、まあ、そういうふうにやらないといけない。「もう素人は黙っとれ」ということだ。政府を絡ませたら、政争の具に使われるので駄目なんだ。だから、「景気を良くするから、二十年ほど黙っといてくれるか」と言って、やったらいい。

民間には金はある。ただ、その金を政府のほうに通したら、みな死んでいく。そっちへ行ったら、もう、"地獄への道"なんだ。国債であろうと、何であろうと、政府のほうに吸い上げられたら、それらの金は、全部、奈落の底へと沈んでいくだろう。

だから、みな、惜しくて、金を抱えとるんだろ?


もう監督官庁的な仕事なんか必要ないよ。やはり、事業をつくるほうをやったらいい。


国民が、「そうだ。日銀に預けておけば、さすがに、"紙切れ"にはなるまい」と思うんだったら、その一千四百兆円の資金を、一部、吸い上げることができる。何百兆円か吸い上げれば、たぶん、新産業育成なんかいくらでもやれるね。


民間の資金がうまく循環するシステムさえつくれば、政府が潰れようとも、この国は潰れはしない。それは心配ない。問題ない。

Hukoku

「富国創造論」第2章 渋沢栄一の霊示より

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