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2010年6月 2日 (水)

人まねの生き方をやめよう

今回から三回にわたり、私の「法シリーズ」の第十五作目となる「創造の法」について、簡単に講義をしていきたいと思います。

同書は、宗教の本とは思えないような、「創造性」に関する、やや変わった本です。
創造的な仕事をしている人や芸術的な仕事をしている人、あるいは、創造性という意味では、企業その他において、何か新しいことに取り組んでいる人、研究者や学者まで含めて、さまざまな人に参考になるものを含んでいます。

その意味で、幸福の科学の裾野の広さ、視野の広さが伺える内容になっているでしょう。

もし、著者名を隠して、「この本は誰が書いたものか、当ててみてください」と訊いたら、簡単には分からないかもしれません。

その意味で、評論家や学者、作家などが書いたとしてもおかしくないし、あるいは「新人が書いたのかな?」と思わせるような新しいタイプの本であると思います。

本の内容について、あまり細かいことを述べるつもりはありませんが、私の言いたいことは、「気をつけないと、人間は惰性に流されやすい」ということです。

「今まで、これで何とかやってこれた」「今まで、これで何とか生きてこられた」「今まで、これで何とか給料が出ていた」「今まで、この方法で何とか修正できた」というような経験があると、やはり、その流れから外れた生き方は、とてもしにくいのです。

例えば、海のなかで、小さな魚が群れをつくって泳いでいますが、そのなかにもリーダーはいるでしょう。リーダーの魚が、突如、反転したり、方向転換したりすると、それに従って集団で動きます。「何だか分からないけれども。みんなが動いているので一緒になって動いていく」という動き方をします。

人間も、そのような生き方をしやすいのです。確かに、「ほかの人たちと同じような生き方をしていれば、そう大きなケガをすることもなく、無難に一生を送ることができる」ということはあるでしょう。

ただ、当会で説いているとおり、人間には魂があり、永遠の人生を生きています。そして、この世に生まれ変わってくるときには、前回とまったく同じ環境、同じ人間関係、同じ文明を選ぶということは、ほとんどありえないのです。

そういうことを考えると、今回、生まれてきた環境のなかで、何か変わったこと、新しいことをやってみたいものです。

あるいは、「時代の流れに抗して、何かを成し遂げてみたい」という気持ちがあってもよいと思うのです。

普通の人間が聞いたら、「そんなばかなことは、できるわけがないよ」と、その時点では誰もが言うような人生を、できれば生きてみたいものです。

月刊・幸福の科学 2010年6月号より

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