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2010年5月17日 (月)

小林よしのり VS 新田均

なんて大袈裟なタイトル付けた管理人ですけど羊頭狗肉です(^^;)

たまたま書店でsapioと正論が並んでてそこでお互いに批判し合ってる記事があったので読んでみました

どんな記事かといえば

SAPIO 2010/05/26日号 小林よしのり『天皇論』追撃篇 「男系継承はシナ宗族制の模倣」/「オカルト化した男系固執教団」と

正論 2010/6月号 皇統を考える一視座として 小林よしのり『天皇論』を再読する 皇學館大学教授 新田均 です

新田さんの小林批判はもっともだと思えるところが多く、参考になります

特に皇室典範をまさに女系容認に改正せんとするときに男子が誕生したことは天の配剤だと述べるあたりは納得してしまいます

しかし結論いえば将来的には小林さんの意見が強くなっていく気がします、まったくの個人的勘ですけどね

ゴー宣では新田さんをオカルト的のように批判してましたが、桜の討論で男系側で一番まともな意見を述べていたのが新田さんでした

後の男系メンバーはトンデモ論や理屈にもならない理屈を長時間だらだらと述べるだけで実のある意見は乏しかったように記憶しています

なぜ殺人はいけないかも答えられない宗教的倫理に無知な保守の大御所学者・小堀桂一郎さんや

過去の政府見解を延々読むだけの著名憲法学者・百地章さんのことです

百地さん本当に人柄良さそうなので失礼かなと思いつつも感想書かせていただきます

政府見解を並べ立てることについては、時の政府の見解がそんなに正しいなら村山談話も正しいことになります

「(天皇)の地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」について、総意とは世論調査のようなよく変わる不安定なものではない、という所まではよかったのですが、

その後の話はいまの民主党政権・鳩山内閣も「国民の総意」であると結論付けかねないような主張をしてました

まったく思考停止を起こしていて固まっている印象でした

一方ゴー宣ではUFOや心霊現象を否定しつつ、男系の意見はそれらオカルトと変わらないように言ってましたがそれには反対です

なんでもカンデモ伝統だ、人知では計り知れないと進歩を止めるのも問題ですが

現代の学問、科学が未発達のため分からないことも多いのですよ

昔はビタミンの存在が否定されていた時代もあったし、西洋人から見ればパンダが架空の生き物であった時代もあるのです

自分の理性で理解できないことを何でもトンデモ扱いするのは問題があります

まあ長々と書いてきましたが関心ある人は読み比べてはいかがでしょうか

それと小林さんの「昭和天皇論」はおもしろいですよ

この作品で小林さんは天皇をもっと政治から離れたところに置き、守るべきであると述べております

これは岡崎久彦さんらとも共通する考えです、現行憲法に問題ありということですね

自分もそれが正しいと思います。それではノシ

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