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2010年3月 2日 (火)

神々は集う~天皇の起源1

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政教一致の徳治政治が日本の国体
かつて日本の王家は男系でも女系でもなかった
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日本列島の歴史自体はけっこう古く、現在の形がほぼできあがったのは、今からおよそ三万年ぐらい前のことでした。

日本の文化程度が急速に高まってきたのは、約一万五千年ほど前に、ムー大陸が沈下し、ムーの住民のなかの約数百人が、海路現在の九州地方に上陸したとき以来です。

日本の先住民族の人たちから見ると、近代的な科学の原理に通じていたムーの人々は、まさしく神の降臨に近かったと言えます。

そして、この頃の伝承が、後の日本の神話の土台となったのです。

さて、現在に至る日本文化の最初の土台をつくったのは、今からほぼ二千八百年ほど前に地上に降りた高級霊たちでした。

紀元前八百三十年頃、まず、天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)が、現在の九州は高千穂峰に出生。八次元最上段階の如来が、日本の国づくりのために肉体を持ったのです。

これは、釈迦出誕の二百年前、孔子生誕の三百年前、ソクラテス降下の三百数十年前のことでした。



天御中主命は、現在の宮崎県を中心とした南九州に、一大勢力県を築いた政治家であり、しかも、宗教家でもありました。

もちろん、彼以前にも、国王的な方たちはおりましたし、それは、連綿と続いてはいたのですが、神の言葉を伝える者が国を治めるという姿勢をはっきりと打ち出したのは、天御中主命からなのです。

その意味において、天御中主命は、日本の宗教的中心であり政治的にも中心であることが多かった天皇の草分け的存在だったと言えるでしょう。



天御中主命は、巨大な霊能者でもあり、とくに、ひとたび彼が口を開いて発した言葉は、必ず成就することで有名でした。

ですから、誰もが、その神秘力に打たれたのです。



御中主の考えは、いわゆる光一元の思想であり、「善のみ真理、光のみ真理」と常々断言し、その言葉の創化力によって、実際にそのとおりの光明の世界が周りに出現しました。



御中主がつくった南九州政府は、高千穂国と呼ばれていました。

ここの第二代の国王に選ばれたのが、高御産巣日神(たかみむすひのかみ)です。

このときの権限委譲は、父子相続ではありませんでした。いわゆる禅譲に近かったと言えます。

すなわち、御中主の臣下のなかで、最も霊能力に優れ、徳の高かった高御産巣日命に位がゆずられたのです。



そして、次に出て来た三代目の国王が、神産巣日神(かむむすひのかみ)です。

この方も、霊言能力に優れており、すでに、ひと足早く霊天上界に還った天御中主命から直接通信を受けて、国政の指針としておりました。(続く)
 
 
(大川隆法『黄金の法』「太陽の昇る国」より)

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コメント

はじめまして「日本の将来を真剣に語る」の”かつ”と申します。
いつも拝見し、勉強させて頂いております。

この度、ハッピーナッツ様のこの記事を使わせて頂きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

かつ様コメントありがとうございます
当ブログはリンクフリーですのでどうぞお使いください
wink

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